生後1ヵ月を過ぎて、ぽこちゃんはどんどん色々な声を発するようになってきました。赤ちゃんの泣き声が苦手、なんて人もけっこういるみたいです。私も以前は、赤ちゃんの泣き声が苦手というか、あまり聞きたくないというか、何だか可哀そうかもなんて思ってしまっていました。
なので、我が家にぽこちゃんが来てからは、最初はその泣き声にオロオロ心配したり、オムツの交換に手こずって泣き声がパワーアップしていった時には焦ってしまってました。逆に私が汗びっしょり。
実は本当に心配しないといけないレベルの赤ちゃんの泣き声って「これだ!」っていう1つくらいで、他はそうでもないってことに気が付いてきました。コミュニケーション・伝達手段が少ないので、”泣く”ということが意思表示でしかないというか、ヴァリエーションで頑張っている、そういう事ですよね。今日はそんな赤ちゃん(ぽこちゃん)が発する声についてです。

目次
ぽこちゃんダイアリー#18 ぽこちゃんがしゃべる①

©Arito Art
ぽこちゃんダイアリー#19 ぽこちゃんしゃべる②

©Arito Art
お粗末さまでした(笑)
赤ちゃんってまるで楽器のよう

まるで管楽器のようなんです
赤ちゃんそのものが楽器のように感じるのです。身体の中から泣けば響く感じが抱っこするとダイレクトに伝わるんです。
俳優も楽器なんです
私は俳優トレーナーもしていますが、俳優を育てるに当たって、「俳優は管楽器ですよ」と説明していますがまさに赤ちゃんがそれを体現してくれていました。
抱っこしているとその体全体の響き方に驚きます。感動です(^^♪大人になっていくと楽器の響きを抑える蓋が増えて響かなくなるのは不健康ですよね。
ぽこちゃんダイアリー#20 ぽこちゃんが出すいい声(楽器)ベスト5!

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そして第1位は!?

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まとめ
泣いているのに可愛く感じるなんて、不思議ですね。
ガチで沸点にいった泣き声は心配になります。でもそれって、今のところ、おっぱいがガチで欲しいんじゃい!!って時くらいです(笑)あとはお腹がうずいている時、お腹で消化している時、オナラが出る時、うんちがそこまで来ているとき(笑)そんな時は激しく気張った音を出しますが、自浄作用として歓迎ムードで聴いてます。ぽこちゃん的には全力で戦っている、あるいは自分の心体と共存して受け容れようと必死なだけ。それがまた心配も少しありつつも、可愛くて(笑)参考までにオナラについては過去記事参照下さい
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。引き続きスタンプもよろしくお願いします(^^♪
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