誕生して早2週間が経過した、ぽこちゃん。
最近、ちょっと体重が増えた気さえするのです。頭の大きさは、りんご→はっさく、くらいの成長があったのではないかと思われます。
しかし、毎日が違っている日々。
繰り返しなんかないぜっ、パターンなんてないぜっ、て感じている日々です。昼と夜の区別をちゃんとしたいので、灯りは調整していますが、寝ることとおっぱいとおしっことうんちとの間に規則正しいパターンはありません(笑)Fも大変ですが、お互いフォローし合いながらなんとかエンジョイをしております。
新型コロナ以前と以後、と分かれそうな世界ですが、ぽこちゃん誕生以前と以後、とライフは全然違ってきますね、ほんと。
目次
ぽこちゃんダイアリー#10 ほめる大人
※ほんと、いちいち4コマにする必要もないのですが、お楽しみいただけたら幸いです。
とにかく、うんちも、おしっこも、おならも、ぎゃん泣きも、新しい声も、ちょい泣きも全部嬉しいという(笑)「元気なんだ!」という証拠が出て来ることに大歓迎の我が家です。
ぽこちゃんダイアリー#11 ザ・ゲップ
おっぱいは出せないが、ゲップは出させることができるぜ!て、ちょっと大きな仕事をした気持ちになります。ゲップも大歓迎。月賦は嫌ですが(笑)
赤ちゃんは、どうしてゲップが必要なの?
ご存知だとは思いますが、おっぱいを飲んだ後は、ミルクの逆流を防ぐために赤ちゃんの背中などをトントンっと叩いて、ゲップを出させる必要があるのです。これが一発で出るときもあれば、なかなか出ないときもあるんです。赤ちゃんから自然に出るときもあります。ミルクの逆流を防ぐというのもありますが、ゲップが出ないと、お腹にガスがたまって、今度はお腹がぱんぱんに膨れてしまうときがあります。
お腹がぱんぱんのときには、サクッとおならが出ればいいのですが、まだまだうまくおならを出せないのが赤ちゃん。その時は苦しそうに手足をバタバタ。その悶える姿は、観ていて心配になります。そんなふうに、内臓の胃や腸の働きを敏感に受取っている様子をみると、本来人間って内臓に感謝しないとだなぁと思ってみたりするのです。自分の身体って当たり前じゃないんだよなぁって。有難いことですね。
おならの力、無限大∞
世界一、いや宇宙一、悪気がなく、全力で出せるモノを出していく、それが赤ちゃんのオナラ!
自然な顔で ブゥ
険しい顔で プッ
笑った顔で ビュリビュリビュー
眠った様子で プ~~~~
急停止で グリュグリュル
その音は 身体のなかが元気に動いている証拠
今の全力
今はあるがままだけど
きっとそのうち意図的にすかすだろう
きっとそのうち意図的に隠すだろう
でも、あるがままでいて欲しい
鳴らしつづけろ
ただし、マナー内でね
パパの詩(笑)
ガス抜きできて健康でいることが素晴らしい(^^♪
くったくのない顔は、ストレスとオナラは溜め込まないにかぎるね、とでも言いたげな様子。いつから恥ずかしいモノにしてしまったのでしょうか?大人たちよ!と思ってしまいますね。そう言えば、オナラして褒められたことってなかったなぁ(笑)
まとめ
赤ちゃんのそのまんまをみて、「生(せい)」であり「LIVE」であり「ALIVE」っていう、当たり前だと思っていたことに感謝するんです。ほんと、なんて未熟なまま人間って生まれんだろうって思うんです。その未熟なままが、どういうわけか完璧でもあって、愛らしくもあって、大人になった今も未熟さを再確認させられることもあるってね、不思議。
未熟なまま産まれて、大人になっても未熟なままなんだよね、いろいろと。それでいいんだよねって思います。だから経験をして生きていくわけで・・・。最近では、おじいちゃんやおばあちゃん、おっさんやお姉さんを見ると、「赤ちゃんの延長を生きてるんだなぁ」ってふと思うようになりました。「昔赤ちゃんだった」というよりも「赤ちゃんの延長」なんだって。どちらも真だと思いますが(笑)
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