ぽこちゃんは無事に、2020年4月20日に産まれてきました。
この激動の時代に、柔らかくて、小さい小さい子どもが産まれてきました。新型コロナウィルスの厳しいニュースが続いていますが、引き続き、楽しいblogになれば幸いです。

「可愛い」「可愛い」を我が家で連呼しております
親バカ始まる
出産後、6日間ほどFとぽこちゃんは入院し、その間に母乳で授乳したり沐浴をさせたりと、母子の絆を深めてから我が家に帰ってきます。パパとてしは、その絆に後のっかりする感じで出遅れるのではないかと家でひとり心配したり(笑)掃除したり、家の配置を調整したりと密かに準備。あと、映画をさんざん観ておこうとNetflixとAmazonプライムを駆使しました(笑)
目次
ぽこちゃんとの初対面
4月25日㈯の午前、義父母の車に乗せてもらい病院までお迎えに行きました。病院内は一人で迎えに行きました。すると面会・立ち入り禁止のラインの向こう側からFが登場。ちょっと疲れた様子、出産後の体調調節はとても大変。ぽこちゃんにすぐにでも会いたい気持ちをぐっとこらえ、Fとの再会をかみしめる。荷物が多いのでいったん置いて、「連れてくるね」と、ぽこちゃんを迎えに戻っていくF。そして・・・。
ぽこちゃんダイアリー#8 初対面

©Arito Art
想像以上の小ささに驚きました。
映画やドラマで登場する新生児は当然新生児ではないので、大きい。大きいといっても小さいですが(笑)2960gのぽこちゃん、圧倒的なちいちゃいサイズに感動!と同時に、繊細さを感じてこの胸に受けとめました。そして、軽るかった。しかし、「いのち」は重く、尊い、いやそれ以上。
ぽこちゃんダイアリー#9 自覚

©Arito Art
自覚はしていますけど(笑)。我が家に来て1~2日くらいの時こんな感じでした。自分が爆睡して起きたあとは頭の中が真っ白になっている為、急にはっとして気が付くんです。
セレモニードレスのぽこちゃん

©Arito Art
我が家に到着して、ベビーベッドに寝かしつけ記念撮影。
義父のせーさんや義母のさーさんも一緒に記念撮影をして記録に残したかったのですが、新型コロナウィルスが心配で外に長居することも、我が家に入ることも心配。身内でもその辺はしっかりとご理解下さり、我が家には私とFとぽこちゃん3人だけ。せっかくのセレモニードレス。3人だけのThe核家族の構成になりますが、記念撮影をセルフィ―でしました。このドレスはメリカリでFがちょっと前に購入したものでした。天使ですなぁ~。
まとめ

瞬間瞬間、小さい身体の中で起きたことを表に出してくれる姿は自然。
可愛い、可愛い過ぎて食べてしまいたい衝動が何度もあります。もちろん比喩ですが、心的に比喩を越えてしまいそうです。大きな泣き声は嬉しく、オナラも嬉しく、うんちも嬉しく、ゲップも嬉しく、変化する表情を見るのが楽しいんです。本能、言葉にすると簡単ですが、「生きる」ことのシンプルな導線があるんですね。
なんと頼りない状態で生まれてくるんだろう。重力を誕生と同時に大きく受取り、この世の誰よりも「重力」を感じているのが赤ちゃんだなんて。体験できていることがまた羨ましくもあるあるんです。宇宙飛行士でもない限り、そうそう重力の強さを感じることができないのではないでしょうか?
たくさんの発見を通して、私自身も学びなおしが始まりました。夫婦ともにぽこちゃんと楽しんでいきますね。
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