8日間に渡って開催された第27回えーほん絵本原画展、無事に幕が下りました。
ご来場の皆様、応援して下さった皆様、このblogの読者の皆様、共演者(作家の皆様)様ありがとうございました。最後は、作家さんたちと記念撮影。一人だけ作家ではない人が入っています、、それは誰でしょう?答えは最後。

2021/6/26
撮影:鈴木邦弘
目次
たくさんのご来場に感謝

世界堂で鉛筆画など講師をされている梶原誠さん

アートオブウルトラセブン展でご一緒した墨絵画家の涌井陽一さん

小さいの 


常田メロン 佐藤色 さとうあつこ 山縣有斗 さちぼっくる フジキカオリ
お会いできなかったお客様、初めてお会いして色々とお話させて頂いたお客様。久しぶりの空気感でした。各作家の前にテーブルとイスがあるので、じっくりと作品に向き合う時間がある展示。私自身、その空間が不思議でしたが、座って読むと集中できて良かったです。そんな展示、いいですよね。
紹介したい作家さんや作品がたくさん
今回参加した作家さんが合計28人。その28人をすべて紹介することはblogの容量的に大変ですので、少しだけピックアップさせて頂きます。全員のご紹介は、えーほんのHPにてご確認下さい(^^♪
DMの絵を担当されたウシヤマアユミさんなんて、もう可愛すぎてヤバイですよね。このちょっと浮足立つ気分にさせてくれる絵が相当好きでした。

ウシヤマアユミさんの作品
その他、サジヒロミさんの絵本の原画が好きでした。透明感が残っていて短編映画を見ているような気分にさせてくれました、素敵過ぎた。サジヒロミさんはアコーディオンで歌っている映像も会場に展示していました。

サジヒロミさんの絵本の原画
他にも書きれない作品が多数。
一部だけの画像で、しかも画像が反射していたりと下手くそですみません。また、他の作家さんに申し訳ないですが、ここに掲載していない作家さんの作品どれも素晴らしものばかりです。そして、中でも、個人的に写真を撮影したお二人のことを少し、続いてご案内しておきます。
「ぼくはもーもー草刈り隊!」作・絵フジキカオリ

こちらの作品は、今回読み聞かせをご希望されたのもあってじっくり拝見させて頂きました。東日本大震災を機に、餓死したり、殺されたり、ほったらかしにされた家畜やペットたちのことを優しく偲ばせてくれた作品なのです。しかも、今のこと、今も生きている姿を伝えています。巻末のもーもー草刈り隊たち(牛)の絵やもーもーガーデン事業のこと、私たちにとって大切なことを教えてくれます。アート作品がある種のジャーナリズムを兼ね備えて、心にノックしてくる作品なのです。是非、Amazonからご購入下さい。
「いぬとふるさと」絵・文 鈴木邦弘

鈴木邦弘さんのことはずいぶん前に存じあげていました。ある雑誌で紹介されていたり、展示での噂を聞いていましたので、今回しっかりとご挨拶。
原発事故の被災地を歩いて観て回り、写真撮影をして、そしてアートに還元していく。写真ならば生々しいシーンを、アクリルの艶やかな絵と“いぬ”を同行させるこによって柔らかく現実に入っていけるのです。絵本という媒体、或いは絵一枚が、社会を照らす力を持っていることを証明してくれています。お話したら熱く多くを語ってくれました。お酒入ったらもっと熱くなりそうです(私はあまり飲めませんが…)。それはまたの機会にと思っています。そして、朗読やライブとコラボをしている作品ですので、山縣有斗としても今後コラボを視野に入れて読んでおります。
鈴木邦弘さんの絵本「いぬとふるさと」もAmazonから購入可能です。“いぬ”に同行して下さい。
絵本の読み聞かせ動画配信中
えーほん展の打合せの段階で、「コロナ禍なので読み聞かせは会場で出来ないね。毎年やっているのに」「動画で撮影してネットで流すとかはどうかな」という会話がありました。その際、何人かの女優が頭に浮かんだので、私から女優さんが絵本を読み聞かせるのを撮影するのはどうかと提案をして、話が進みました。
そして、ついでに私が撮影し編集することに。絵本読み聞かせって、お客様がいない雰囲気の中で、会場で読み聞かせをしている動画撮影をしても絵的に厳しいのです。この静かな背景の中、空気感がやや苦しいということ。手元のアップだけで撮影してみることも検討したのですが、画面一枚の中で視点が動かないと視聴者は話を追いかけにくいところがあります。そこで、画面ごと動かしたり、時に読み手の手元を動かしたりなど、ワタワタと当日勢いで撮影しました(笑)もっと念入りに準備したいところですが、そこは撮影は素人、許して下さい。(私の専門は演出です)

今回、4作品とも語り手は、女優さとうあつこ。
※子どもたちに演劇を贈る「花咲かプロジェクト」で、山縣(作・演出・出演)と共演をしています。
絵本「ゆうこさんのルーペ」 読み聞かせ
合同出版 (2020/12/4)
絵本「ぼくはもーもー草刈り隊!」 読み聞かせ
出版:株式会社スリースパイス (2021/3/11)
絵本「こころがニコニコしちゃうもの」 読み聞かせ
出版社:みらいパブリッシング
絵本「ちゃいろいせんたい ナゴヤんミャー」読み聞かせ
(さく・宮田雄平 え・陽菜ひよ子)
まとめ
絵本の独特な世界観、作家さんそれぞれが持つ個性や探求した世界観はとても面白く刺激になりました。保育士さんが描いた作品だったり、脱サラして絵本作家になった方がいたり、一級建築士がいたり、色んなバックグランドから生まれた作品たち。当然被ることはないですよね。まさに十人十色。
それぞれの絵のタッチや世界が違い過ぎて面白いし素敵なんです。なので「あ、いい」ってなったものがあなたにとってのアート。21年の歴史があるこの展示に参加できたこと、新しい出会いがあったこと素敵な時間でした。皆様ありがとうございました。
※もうお分かり。集合写真で作家でない唯一の人物は、ぽこちゃんです(私の娘)









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