河口湖の紅葉とGoToトラベル


初冬の富士山を近くから見上げる。その美しさよ。

夕暮れの富士山 花テラスから
夕暮れの富士山 河口湖のハナテラスから

11月末、なんだか暖かった月末。GoToトラベルはトラブルの元。政府が意固地になってるとしか思えない対応で突き進んできますが・・・。やはり、予約したら行きたくなってしまうもの。コロナ禍、観光業の厳しさ、伝わってきています。安全を気にしながらも、今回初となる幼子を連れての旅を楽しんできました。
目の前の壮大な景色と目の前のファスナーに全集中を持っていかれる中で、いったい何を感じたんだろう。富士山を前に、その壮大さと呼応しただろか。本人すらも分からない問いですが、少しテンションが上がっていたのは間違いありません。そして。泊まる場所はもちろん、このblogでも以前ご紹介した、河口湖のペンション、ウィークエンドシャッフル。2泊3日の旅行。

紅葉まつり

コロナ禍でも、GoToの影響で観光客が多く集まっていたのが、もみじ回廊。ちょっとしたお祭りで出店も賑わっていました。マスク着用で検温もしていましたよ。夜のライトアップはいい感じ。とは言え、夜は、ヒトが多くて少し心配になりましたので、サクッと巡ってペンションに戻りました。

夜のもじみ回廊 日本画風の構図
夜のもみじ回廊 日本画風の構図
もみじのライトアップ 河口湖のもじみ回廊
もみじのライトアップ 河口湖のもみじ回廊

そして翌朝、7時過ぎに行くと静かに楽しむことができました。

朝のもみじ回廊
朝のもみじ回廊

朝の光が世界で一番きれいだと思うんです

本当はもっともっと早起きしたかったのですが、ついつい7時過ぎの散歩。でも空気が澄んでいて、世界の碧さ感じられ、もみじの赤が、光と共に目に飛び込んできます。ライトアップとはまた違った、自然光の美しさよ。もう半分くらい散ってしまっていたけど、落ちた紅葉がまた赤い絨毯となって、自然光で輝く。

朝日とともに、もみじ回廊
朝日とともに、もみじ回廊

ちなみに、もう、このもじみ回廊は散ってしまっていると思います(´;ω;`)

朝の富士山、最高

言うまでもありません。

ウィークエンドシャッフルの近くからの眺め
ウィークエンドシャッフルの近くからの眺め
朝の富士山

河口湖のおススメ観光と美味しいモノ

もう、言うまでもないですよね、きっと。ほうとうは、あちらこちら、それぞれ美味しい。味付けが違ってて。美味しいご飯は、食べログなどチェックしてみたらきっと見つかると思いますが、個人的にもちょっとだけお伝えします。

そば御膳 不曹庵(ふそうあん)@河口湖
もう、メニューからなくなるそうです。。。
蕎麦膳 不曹庵(ふそうあん)@河口湖
もう、メニューからなくなるそうです。。。にしん蕎麦は健在です。

河口湖に行ったら食べたい、不曹庵のフルーツあんみつ

不曹庵の外観 河口湖
不曹庵の外観 河口湖
不曹庵の内観 河口湖
左側にはピアノ
右側には座布団がある和室があります
不曹庵の内観 河口湖
左側にはピアノ
右側には座布団がある和室があります

以前、紹介してもらって妻とご飯を食べた場所。不曽庵(ふそうあん)!和の建物と店内に流れるジャズ。そして窓の外は河口湖。窓のすぐ下には鳥小屋があって、タイミングが良ければ、スズメたちが遊びに来るのを見ながら、ほっと一息できる空間。
※ちなにに、「ミニフルーツあんみつ」と「そば御膳」はメニューから消えてしまうそうです(´;ω;`)ウゥゥ

不曹庵(ふそうあん)@河口湖
大人気のフルーツあんみつ。妻もかなり好きです。
不曹庵(ふそうあん)@河口湖
大人気のフルーツあんみつ。妻もかなり好きです。

太宰治の痕跡残す天下茶屋でほうとう

天下茶屋 外観
天下茶屋 外観

5年前に一度来て、今回は家族と共に天下茶屋に来店。ここの「きのこほうとう鍋」も美味しく、木の実みそ田楽も味噌との相性がばっちりで最高の一品。いもだんごも食べましたが、いわゆるお祭りのじゃがバターの美味しさ。

どこのほうとうも美味いけど、このきのこほうとう鍋は
素朴な美味さ。
木の実みそ田楽
天下茶屋にて
木の実みそ田楽
天下茶屋にて

そしてここは太宰治が執筆した「富嶽百景」の中に登場する場所。実際にちょっと3ヵ月ほど泊まっていた場所なのです。その記念館が2階にあり、当時の柱を使って部屋が再現されています。「富嶽百景」はその時の様子を書き記しています。お話の内容を忘れたうえでも(笑)、ここから富士山を観ていたんだなぁと思うと感慨深い。少し思い出すのは、人間臭い自己嫌悪とちょっとした前向きさ。太宰治作品は一時ハマって「人間失格」の人間臭さ全開の姿が、根強く印象に残ってます。太宰の飾らない、自分へ向かうところ、自分への小さな肯定感が、好きです。

太宰治の部屋で、娘の太宰治ごっこ
河口湖の天下茶屋にて
太宰治の部屋で、娘の太宰治ごっこ
河口湖の天下茶屋にて

まな娘と、しばし、太宰治風にして座ってみました。いっちょ前に。何かいいアイデアが頂けるのだろうか?と悩ましく思いながら。ちょうど朗読劇を書くことになりそうなので、ぜひインスピレーションを・・・と思っていますが、それが分かるのはいつになる事か(笑)

太宰治も観たであろうポジションから富士山を見る
天下茶屋の前からの富士山
太宰治も観たであろうポジションから富士山を見る
天下茶屋の前からの富士山

久しぶりのウィークエンドシャッフルの皆さん

プライベートでもお付き合いがあって、夫婦でお世話になっているけども、生まれたまな娘を抱っこしてもらう機会を探っていました。今年はコロナ禍で無理かなぁと思っていましたが、先日GoToトラベルで河口湖のペンションの様子がニュースで流れた際に、妻に「行きたいね」と話したり、義父と相談したら「よし行こう」とほぼ即決になりました。その勢いを借りて皆さんに再会できて良かった。

コロナ禍、一歩外に出ることって、やはり勇気が必要ですよね。少し見ない間に、ウィークエンドシャッフルの子ども三兄弟もすっかり大きくなっていて驚きました。滞在は短い時間だったけど、一緒にオセロしたり、オモチャで遊んだり、お互いに非日常をエンジョイ。お子さんとオセロで勝負をして大人げなく勝利をおさめてしまいました(笑)
何度来てもいいんです。ほっこりするペンション。ここにあります(^^)/人がちゃんと動かしてるペンション。そして、河口湖とウィークエンドシャッフルの相性がいいですね。

河口湖と、ウィークエンドシャッフルの魅力はこちらの記事で(^^)/

コロナ禍、海外の観光客も国内の観光客も減っています。ウィークエンドシャッフルの目の前を駐車場として貸し出したり、もみじ回廊の誘導をしたりと、ペンション以外のお仕事も大変そうでした。でもそんな中、家族ともども色々気にかけてもらって助かりました。

河口湖ペンション、ウィークエンドシャッフルの家族と記念撮影
家族がどんどん増えていくっていいんね
河口湖ペンション、ウィークエンドシャッフルの家族と記念撮影
家族がどんどん増えていくっていいんね

おかげさまで、楽しい時間を過ごせました。

富士山の見える窓辺には、10周年記念に描かせてもらった作品が展示されてます
ライトに照らされていい感じ。
色んな方が、この絵を通して、ペンションの雰囲気と感じてもらえると嬉しいですね
富士山の見える窓辺には、
10周年記念に描かせてもらった作品(右側)が展示されてます
ライトに照らされていい感じ。
色んな方が、この絵を通して、ペンションの雰囲気と感じてもらえると嬉しいですね

GoToトラベルに対して

2020年12月11日現在、GoToトラベルが新型コロナウィルス感染者を拡大させている可能性が大いにあると専門家はみています。これって、専門家じゃなくても分かるレベルですが、それを認めたら、全国旅行業協会会長の二階堂氏がゴリ押しで忖度させたこの物語に傷がつくので避けたいでしょう。それに乗っかるようにこのまま2021年6月まで突っ走る宣言を菅政権はしましたね。GWまでは、と。
公助を受けながらも、各自気を付けていく対策が必要だと思います。迎える観光地側もリスク覚悟で受け入れながら、対策をとっています。否定も肯定もしたくありませんよね。ただ、地域クーポン券のバラマキ方や、観光地がちゃんと収入として入るまでの期間や、一気に使っちゃえ予算的な、持続可能な対策なのかはちょっと心配ですよね。とは言え、この政策が、観光業の大切なヘルプになることを願ってやみません。

紅葉を見つめる小さな目
河口湖 湖畔
紅葉を見つめる小さな目
河口湖 湖畔

まとめ

河口湖湖畔の公園から
河口湖湖畔の公園から

今回は子どももいるし、家族でお世話になったので、気を遣ってもらってばかりでしたが、素敵なステイをすることが出来ました。親子でゆっくり散歩できる湖畔があちらこちら。富士大石ハナテラスや、八木崎公園も小さい子と楽しむにもいいですね。富士山は冬の雪がある方がやはり好きですね。空気も澄んだなかに浮かび上がるあの形。また遊びに行きたい。これからどんどん寒くなっていくと思いますので、寒さ対策万全に、感染対策万全に、GoToトラベル利用してもしなくても素敵なシャッターチャンスを見つけて下さい。

夕暮れの富士山
ウィークエンドシャッフルの近くの湖畔から撮影
夕暮れの富士山
ウィークエンドシャッフルの近くの湖畔から撮影


窓から富士山が見える部屋がおすすめです。朝一は、ゆっくり湖畔を散歩。リフレッシュにぜひ、河口湖を遊びの候補に入れてみて下さいね(^^)/

小さな家族より、富士山の湖畔から
小さな家族より、富士山の湖畔から

About ひころーる

イラストレーター ひころーる 2011年に「めぐりのおと」の絵本を描いてから 個展を5回開催し、どれも好評を得て 調子に乗って、受注販売をしたり イラストレーターのお仕事をいただいたり 非常に恵まれてきた環境です。 美大も美術系専門学校もでていない私が イラストや絵を描き続けられる環境にあることに 感謝しながら、コロコロと状況を お伝えしていきたいと思います。 ※活動が多岐に渡って経験を備えてきました。 それぞれ専門のブログやウェブサイトがありますので、 こちらはイラストレーターに寄せたものにしていきます。