マタニティフォト、ご存知でしたか?
妊婦さんがお腹を出して、衣装を着て写真を撮る、記念撮影です。お腹が大きくなった妊娠後期に撮影する事が多いようですね。何となく知っていましたが、InstagramやFacebookで友人たちや流れてくる画像から、記念になるので素敵だなぁと思っておりました。
それが、ついに我が家でも撮影するに至りました。
ただし、コストを抑えたいところ!
目次
マタニティフォトセルフ
皆さん、いい雰囲気でスタジオや公園でプロのキャメラマンから撮影してもらうイメージが強いんじゃないでしょうか?
写真スタジオに行くのも、何だかなぁ・・・と。友人のキャメラマンにお願いしようかとも思いましたが、いつもいつも甘えてばかりなうえに、個人的な撮影でもあり遠慮しました。
そして、結局、セルフでマタニティフォトを撮影しようという事に。しかも、スマホで!最近のスマホの機能は凄いのです。自前のGALAXY10のカメラも凄いので、明かりさえうまくいけば素敵いける!という勢いで準備していきました。
マタニティフォトのきっかけ
「マタニティフォト撮りたいね」なんて会話をしていましたが、確実に撮影するぞ!となったのはホント最近です。妻が妊娠36週に入りましたので、負担がかかってきます。ですので、撮影するならもうそろそろしないとね、という気持ちになってきました。
横浜に引っ越してきてからというもの、近所にいい場所があるかなぁと探しておりました。桜の季節、いいタイミングだと思っていましたが、近所の公園はまだまだ3分咲き!事前に予習をしに撮影練習もしに行ったりと、チェックしてきました。とうか、もうそんなところから既に楽しいんですよね。
セルフマタニティフォトの事前ロケ
事前に撮影箇所をピックアップしてあったので、順調に撮りに行けました。
予習は、こんな感じです。
マタニティフォトの衣装
衣装は妻が事前に探して用意していました。妻はダンサーなので、衣装持ちではありますが、白で妊婦さんが羽織るタイプのものはなく、いつの間にか購入しておりました。とは言え、我が家の家計の事も踏まえ、かなりお手頃価格のモノをユニク〇で用意してくれたみたいです。やはり、白でしょう!と妻も色々な写真などからイメージしていたという事で、白い衣装になりました。
いいですよね、やっぱり白。
マタニティペイント
マタニティペイント、ご存知ですか?妊婦さんのお腹に絵を描くのです。実は、Instagramなどのマタニティペイント画像を観て、面白いなぁと思っていました。しかし、お肌に塗るボディペイント用の絵の具がない、また時間も用意できないため、撮影後に写真に描いてみました。これが意外とアリなんです。ちなみに、花冠も恥ずかしいからやめておく、と言った妻に絵なら着ける事ができると思い、花冠つけてみました((´∀`))
お金かけなくても、できるじゃないか
という結論に至りました。
もちろん、プロのキャメラマンの撮影の方が何気ない一瞬を連続シャッターで撮影できるし、一眼レフの技術で素敵な写真になると思います。その後写真編集も技術が必要ですし。しかし、そこまでのクオリティを求めなければ、きっとアングル決めるのも楽しめてできるんじゃないかと思います。場所をチェックして、事前に予習をすると尚いいですよ。
今回は桜がまだ横浜は3分咲きだったで、桃の花を発見したのも良かったです。
新型コロナウィルスでなかなかスタジオに行ったりし難いと思いますので、平日の午前の明かりなどでの撮影もいいのではないでしょうか? ちなみに、外での撮影は天気は曇りの日が明かりとしてはいいんです。
ご希望あれば、写真に後付けマタニティペイント承ります
と、ちょっとblog書きながら思いつき、書いてみました。できるかなぁ、こんな大事な役を。。。
もし、もしもですが、マタニティペイントしたかったけど出来なかったなぁという方いらっしゃいましたら、写真データさえあれば、後付けで写真に描くことが可能です。注文やリクエストあればやってみますのでお気軽にお知らせ下さい。ちょっとしたお仕事として是非やってみたいと思います。