クロッキーは必要か?絵を描く人にとってクロッキーが役立つと思える理由5点
私は一児のパパということで、
娘が2〜3歳にかけて、娘をモデルに365日毎日クロッキーをし続けた経緯があります。
そんな1年があり、自分の対象の捉え方は確実に変化したし、大きな財産になっています。クロッキーの楽しさをいつも感じながら、自分の作品や仕事に生かせればと思って、やる意味のポイントを5点しぼってみました。
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アート作品について色々
私は一児のパパということで、
娘が2〜3歳にかけて、娘をモデルに365日毎日クロッキーをし続けた経緯があります。
そんな1年があり、自分の対象の捉え方は確実に変化したし、大きな財産になっています。クロッキーの楽しさをいつも感じながら、自分の作品や仕事に生かせればと思って、やる意味のポイントを5点しぼってみました。
イラストレーターのお仕事をいただく中で、iPad Proで制作することが多くなってきました。
液タプは使用しておらず、あくまでもiPad Pro 12.9 と手描きの比較になります。
参考になれば幸いです。
「昨夜のクロッキー」と題して毎日連続でクロッキーを続けている山縣です。現在、220日以上連続でのクロッキーを夜な夜な継続しております。年末だろうとお正月だろうと旅行中だろうと、1日たったの10~30分だけ打ち込むだけのこと。短い時間でって決めていると出来るものですね。
継続は力なり、という言葉がありますが本当でしょうか?
毎日クロッキーをして本当に力になっていますか?
レベルあがってますか?
んん・・・どうかなぁと自分を厳しい目でまだまだ見ています。
去る2021年8月20日、採火式のために東京都杉並区に運ばれた聖火。その聖火の受皿をデザインしたことが、少なからずこのパラリンピックに参加している気持ちを呼び覚ましたのは紛れもない事実。その気持ちをここに残しておきます。(炬火トーチを点火し、その火を炬火受皿へ移し、採火する流れ。その受皿のデザインです。)
毎日、毎日、ほんと続けています。
気がつけば、まな娘の成長と、自分の絵の成長と合わせて楽しめる企画?になってきているのではないでしょうか。かなり個人的なモノですが、公開し続けることでモチベーションを維持しつつえんぴつを握る日々。
子どもが寝静まった頃、こっそり始めた「昨夜のクロッキー」。現在1ヶ月半を経過しました。基本的には1日1枚だけ描いてます。描く時間はだいたい10~20分の間が相場。シンプルに描きたい気持ちがありますが、あとちょっとだけ、あとちょっとだけ、を繰り返してしまうところがあります。スパッと描きたいのが本音です。
1日1クロッキーをする、ただそれだけの企画。“昨夜のクロッキー”です。
2021年7月14日現在、毎日クロッキーを始めて1ヶ月を経過しました。一日一枚の時もあれば数枚描くときもありますが、なんせトータル15分でも絵に使用する時間を毎日確保することは簡単なようで大変。我ながら1ヶ月つづけてこられたことに驚きを隠せないのです。隠さないですが・・・。
初回の投稿から毎日継続中の1日1絵ならぬ1日1クロッキー。
描いた翌日に投稿するので「昨夜のクロッキー」と称してSNSでアップしています。ですので、タイトルをそれに合わせました。
ただの練習を見せていくだけなので、完全に自己満足ですなぁ、という事で覗いてみて下さい。
絵を描いてはきていますが、最近はもっぱら「ipad pro」の「ipencil」でデジタルでえんぴつ画も描いていました。どれだけデジタルのえんぴつがリアルになったかはその線を観ると分かってもらえると思うのですが(マジ凄い)、実際のえんぴつと自分の感性との連動は必ずしも「ipencil」が勝るというものではないことを薄々感じていたのです。